いつも野鳥やトンボ(蜻蛉)の名称同定をお願いしているきらら浜の正式名称は
「山口県立きらら浜自然観察公園」ですがホームページ上ではきらら浜と表記させていただきます


2020年8月


『朝焼けに浮かぶ比呂丸』
最近朝早くに目が覚めても何もすることがないので朝焼けの写真を写しに行きました。
空が赤く染まるのを待ち写したのがこの写真です。
私が写す写真はこんなものかと納得です。
(2020.8.18ひらおボートパークで撮影)

 


『朝靄の景色』
朝焼けの写真を写し何もすることがないのでブラブラしているとこの景色に出会いました。
早朝写す景色の写真は暗く写ります。
まあ見た目に近く写りました。
(2020.8.18大野南で撮影)

 

 


『カブトガニ』
前回の写真は潮が満ちてきて不鮮明だったので再度写しに行きました。
以前は交尾した個体は数日間同じ場所で観察できることが多くありましたが今年は日替わりです。
個体数も少なく寂しい限りです。
(2020.8.24大井川河口で撮影)

 


『トノサマガエル』
この個体はメスのようです。
この川で観察するのは約60年ぶりです。
我が家の畑には梅雨明け頃からトノサマガエルがいると妻から聞いていました。
今日の午後妻がトノサマガエルがいると呼びに来たので行ってみると雄でした。
植木台の下にいました。
直射日光が当たらず湿っているので住み着いているようです。
何となく嬉しい1日になりました。
(2020.8.27五郎太郎川で撮影)

 


アオメアブ
よく見かける昆虫ではあります。
名前がわからないので今回はインターネットで調べてみました。
目が青いのでアオメアブのようです。
(2020.8.11自宅横の畑で撮影)

 


『カブトガニ』
梅雨の大雨で川の流れや砂が流れてきて環境が変わり
心配していましたがやっと交尾をした個体が観察できました。
環境省、山口県とも絶滅の危機に瀕している種、絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
(2020.8.20大井川河口で撮影)

 



『ガザミ』
漁師の人の籠に入っていました。
お願いして写真に写させて頂きました。
青っぽい方は図鑑に載っているガザミに間違いないと思います。
赤っぽい方は違うかもしれません。
(2020.8.14ひらおボートパークで撮影)
















『ショウリョウバッタ』
我が家の勝手口の所にいました。
体も大きいので成虫でしょう。
茶色の個体もいます。
(2020.8.17自宅で撮影)

 





『セッカ』
波を描くように泣きながら飛翔します。
なぜか近くに止まってくれて写すことができました。
最近町内も太陽光発電所が増え、ねぐらも少なくなっているようです。
(2020.8.17大井川河口付近で撮影)

 





『クワカミキリ』
イチジクの木を加害しています。
カミキリの周りの白くなっているのが食痕です。
1980年頃はキボシカミキリが加害していましたがいつのまにか優占種になっています。
(2020.7.31隅田の我が家の田んぼで撮影)

 


『カワセミのその後』
日の出直後に行くと3羽のカワセミが餌の小魚を狙って止まっています。
複数のカワセミは初めて観察します。
写真には写っていませんが野良猫もカワセミを狙ってじっとしています。
(2020.8.5大井川河口で撮影)

 

 


『ヌマガエル』
ツチガエルに似ていますが体の真ん中に
縦に筋があります。
筋のある個体は少なく見つけると元気にしているんだ!とホッとします。
(2020.8.7曽根向井原で撮影)

 
 


『クマゼミ』
このセミが大音量で鳴く声が真夏を知らせてくれます。
それにしても毎日熱いですね。
(2020.8.8我が家の畑で撮影)