いつも野鳥やトンボ(蜻蛉)の名称同定をお願いしているきらら浜の正式名称は
「山口県立きらら浜自然観察公園」ですがホームページ上ではきらら浜と表記させていただきます


2020年6月


『ミヤマカワトンボ?』
たぶんミヤマカワトンボだと思います。
個体変異があり別種のように見えますが同じ種類ではないかと思います。
(2020.6.15旧吉和村で撮影)





























『スズメの親子』
小鳥の餌を撒くとスズメが食べに来ます。
親子で飛んできて餌を食べています。
時々母親が子供に餌を与えていました。
(2020.6.22自宅で撮影)

 


『ホシベニカミキリ』
ニラの葉に飛んで来ていました。
フトカミキリの仲間なのでタブやヤマモモなどの生木を加害します。
たまたまニラに飛んで来ていたようです。
(2020.6.24自宅畑で撮影)

 


『コチャバネセセリチョウ』
久しぶりに中津谷へやってきました。
チョウやトンボが飛んでいる姿を見て新型コロナウィルスの影響はないなととりあえず安心です。
ササの葉上に止まっているのを写すことができました。
同定は萩博物館の椋木氏へお願いしました。
ありがとうございました。
(2020.6.15旧吉和村で撮影)

 


『スジグロシロチョウ?』
私が提供した写真では「ヤマトスジグロシロチョウ」との区別が難しくヤマトスジグロシロチョウかもしれません。
とのことです。
(2020.6.15旧吉和村で撮影)

 


『足立美術館』
日本一の日本庭園の写真が写したくて行きました。
庭園の広さを強調するにはもっと広角のレンズとストロボを使った撮影が良かったかなと思いました。
綺麗に手入れがされた庭園だなあと感心です。
紅葉の季節にも行ってみたいと思います。
(2020.6.17撮影)





『石碑』
ひらおボートパークにあります。
私に興味があるのはこの石碑に書いてあるウンチク
ではなく石碑の字を書いた人です。
なんと私の習字の先生が書いたのです。
私はまだ字が読めない保育園の頃から習字を習っていました。
母親によると字が読めない私に字が読めるようにしようと行かせた
親心とか。
集中力のない私は大体3枚くらい書くと帰って良しとなりました。
字の上達は別として直ぐに帰れるのが嬉しく転校する小3まで通いました。
(2020.6.12ひらおボートパークで撮影)
















『ラズベリー』
妻が栽培しています。
お世辞にも甘くて美味しいものではありません。
本当のことは言えません。
(2020.6.12自宅で撮影)

 


『サミット大粒のブルーベリーが食べてみたいと谷村園芸さんへ
お願いし昨年3本購入しました。
この日6個を初収穫し食べてみました。
甘味より酸味が強い気がしました。
(2020.6.12自宅で撮影)

 


『ミヤママタタビ』
葉っぱが白い粉を吹いたようになっているので直ぐわかります。
標高が少し高くなってくると川沿いに咲く蔓性の植物です。
花は葉に隠れて下側からでないとなかなか見つけられません。
私は可憐で清楚な感じがするこの花が好きです。
(2020.6.12岩国市岩戸バス停付近で撮影)

 


『ゲンジボタルの光跡』
今年2回目の挑戦です。
写真機のバルブ機能を使って写すのですがうまく写せません。
とりあえず写っているので良いかなあと・・・?
写真機の設置をしているとホンドテン(キテン)が橋の向こうから
トコトコ歩いて私の横を通り過ぎて行ったのはビックリでした。

 



『シオヤトンボ』
今年も去年同様個体数は少ないのかな
と思っています。
オスの成熟個体はシオカラトンボとよく似ています。

 


『ラミーカミキリ』
朝露の日には葉の上で羽を乾かしているのを?
見かけます。
雨が降り出すといつの間に姿を消します。
身近に観察できるカミキリムシです。
今年の初見です。
(2020.5.27大野南で撮影)

 

 


『イチモンジチョウ』
色褪せています。羽も少し損傷しています。
私は羽の下側のほうが美しいと思います。
(2020.6.3大野南で撮影)

 

 


『ヒメジャノメ』
花の上に止まっている姿はあまり見かけたことは
ありません。
目玉のような模様で鳥などを威嚇しているのでしょうか。
(2020.6.3大野南で撮影)

 


『ベニカミキリとアクティバ』
温室の花の香りに誘われ歩いているとカーネーションの
花上でじっとしています。
大急ぎで写真機を取りに行き写しました。
生きている時は少し光沢のある紅色が美しいと思います。
(2020.6.3大野南 弘中農園で撮影)