いつも野鳥やトンボ(蜻蛉)の名称同定をお願いしているきらら浜の正式名称は
「山口県立きらら浜自然観察公園」ですがホームページ上ではきらら浜と表記させていただきます


2020年5月


『ゴイサギ』
今年初見の気がします。
幼鳥の間は茶色と白のまだら模様です。
逆光でうまく色が出ていません。
(2020.5.20 八海溜池で撮影)

 


『ヒヨドリ』
ゴイサギの写真を写していると目の前の枝にとまりました。
この鳥は頬の周りが淡い色なのでなかなか綺麗に写せません。
今日は何とかわかる程度に写りました。
(2020.5.20 八海溜池で撮影)

 


『オオヨシキリ』
大井川の葭原もにぎやかになってきました。
雌を求めてさえずるようです。
普段は鳴き声はよく聞こえるのですが葦の上になかなか姿を見せてくれません。
準絶滅危惧種に指定されています。
(2020.5.20大井川河口で撮影)

 


『我が家のトマト』
今年は4種類の種を購入し農家の人へお願いし苗にして頂きました。
名札を付けるのを忘れたのでどの苗がどこに植えてあるのかわかりません。
もうすぐ食べれそうです。
(2020.5.20我が家の畑で撮影)

 


『アオサギのその後』
アオサギの其の後

 


『ニホントカゲ』
ドジョウの様子を見ているとウロウロ動き回っています。
コンクリの割れ目に頭を入れ餌を探しているようです。
(2020.5.8我が家で撮影)

 



『クレマチス』
妻が植えました。
インターネットで検索すると色々な色や形があるようです。
別名「テッセン」とも言われています。
(2020.5.8我が家で撮影)

 


『オオバン』
まだ池の中にいます。
今年は越夏するのでしょうか。
泳ぎ方も愛嬌のある泳ぎ方です。
(2020.5.9八海溜池で撮影)

 


『ツバメ』
巣立ったばかりの個体なのでしょうか。
餌をおねだりしているように見えます。
(2020.5.10ひらおボートパークで撮影)

 


『ハシボソガラス』
カニを捕まえて食べようとしています。
大き目のカニなので食べるのに苦労しているようです。
カニはモクズガニのようです。
(2020.5.10大井川河口で撮影)

 


『チュウシャクシギ』
今年初見です。
10日に行った時には姿を見なかったので11日に飛来したのでしょうか。
今日は10羽を確認しました。
満潮で岸近くに寄ってくるのを待っていましたがどこかに飛んで行ってしまいました。
(2020.5.12平生港最奥部で撮影)









『クビキリギリス』
この個体は緑色ですが茶色の個体もいます。
育った環境により色が違う個体ができるそうです。
こちらは成虫越冬をします。
(2020.5.8曽根沖の我が家の田んぼで撮影)

 


『シロエリオオハム』
もう日本より北の地方へ飛んで行ってもおかしくないのです。
羽もほぼ夏羽になっています。
私も夏羽は初めての観察です。
図鑑には体が弱ったりすると湾内へも入ってくると書いてあります。
元気に飛んで行ってほしいですね。
(2020.5.8ひらおボートパークから撮影)

 


『シャクヤク』
ヤマシャクヤクは日陰に咲く花ですがこちらは
春の日差しを浴びて元気に咲いています。
ボタンと同じ仲間で多年草です。
(2020.5.8曽根向井原で撮影)

 


『アヤメ?』
ショウブより背丈が低く花も小ぶりです。
花の模様も違います。
(2020.5.8我が家の畑で撮影)

 


『ハナショウブ?』
花びらに黄色い模様があるのでショウブかなあ
と思います。
(2020.5.8我が家の畑で撮影)

 


『?????』
実がならないサクランボの葉が巻いたようになっています。
半分に割ってみると中に卵と小さい羽の生えた虫がいました。
オトシブミの仲間にも葉を巻いた中に卵を産むものもいます。
揺籃(ようらん)というそうですがそれとは違う気がします。
(2020.5.8我が家の畑で撮影)

 


『シラン』
紫蘭と漢字では書くそうです。
やっと満開になった気がします。
花はうつむき加減に咲くので写しにくいのです。
(2020.5.8我が家の畑で撮影)