2019年12月
『ニワトリです』
最近では珍しい放し飼いです。
港に近いので猫もたくさんいます。
このくらいの大きさだと襲われないのでしょうか。
足も太くて美味しそうです?
(2019.12.30田布施町別府で撮影)
『シシッピアカミミガメ?』
この川にはニホンイシガメもいます。
圧倒的に多いのはミシシッピアカミミガメです。
今日は4匹が1列に並んで移動していました。
(2019.12.1中川で撮影)
『チョウゲンボウ』
毎年この場所へ飛来します。
今日はバッタのようなものを鷲掴みにしています。
この時期田んぼにいる昆虫類を捕食しているようです。
それにしても目は良いようです。
(2019.12.4向井原で撮影)
『カンムリカイツブリ』
やっと写真が写せる距離にいてくれました。
渡り鳥は飛来直後は警戒心が強く写真機を
向けると直ぐに飛び立ってしまいます。
(2019.12.24ひらおボートパークから撮影)
『ウミアイサ』
こちらも毎年飛来するのです。
まだ数羽だけの観察です。
70羽程度の群れでいることもあります。
(2019.12.24ひらおボートパークから撮影)
『カワウ』
寒くなると集団で狩りをするようになります。
今日は群れで防波堤に集まっていました。
魚なら大きさに関係なく捕食するので時々持て余しているのを見かけます。
(2019.12.30ひらおボートパークから撮影)
『平成から令和元年で大ビックリ』
妻が早く来て!!と呼ぶので行ってみると我が家の畑にノウサギ(キュウシュウノウサギ)がいます。
この日は私の誕生日で、病気で死んだ娘が会いに来てくれたのかと、写真を写しながらファインダーが曇ってしまいました。
『ぶらり長野の旅U』
ぶらりと出かけると千枚前後の写真を写しています。
多い時は三千枚は写します。
フィルム代が要らないので安心してシャッターボタンを押せます。
今回自分で画質の縮小ができるようになったので船長お勧めの画像をホームページにアップしました。
「ミネバリの木」
木祖村の「お六櫛」の原料となる木です。
薮原宿の商工会議所の中庭に植えてあります。
イスノキの櫛もあります。
こちらはもっと高級で値段が高い櫛です。
「長野オリンピックの金・銀・銅メダル」
お店の人に撮影の了解を頂き写しました。
良くわかりませんが木祖漆が施してあるようです。
私は漆塗りの弁当箱とワインを購入しました。
糖尿病の私は出港するたびに??を二個作って
もらっています。
「境峠からの景色」
境峠付近は道路脇に雪が残っていました。
峠を越えると直ぐに目に付く景色です。
山の名称はわかりませんが雄大で美しいと思いました。
峠は松本市との境になります。
「木祖村の標識」
境峠を越え引き返し、峠の頂上付近にある標識です。
野麦峠に行きたかったのですが通行止めみたいなので引き返しました。
野麦峠は「女工哀史」(細井和喜蔵著)に出てくる峠道です。
13才前後の女工さんが雪の積もる峠道を岡谷、諏訪の製紙工場へ働きに行くために越えた峠道です。
製紙工場では1日13時間から14時間働かされ、病気になっても休ませてもらえず亡くなった女工も多くいたと記されています。
女工さんたちの犠牲の上に私たちの今があるのに。
日本国民は法の下に平等なのかと、権威や名誉に関係なく平等なのかと桜の季節が近づくにつれ思います。
「木曽駒ヶ岳」
峠道を引き返していると目の前にでっかい雪山が見えます。
「縁結神社」のかたが木曽駒ヶ岳だと教えて下さいました。
ここも電話線や電力線が景色の邪魔をします。
ほんとにお邪魔虫です。
「北アルプス?の景色」
何年か前に行った上高地からの景色によく似ています。
地形図では松本市は上高地のすぐ近くです。
道路の左側の山は高くて白いです。
美しい白さに感動しながらの運転でした。
「白く美しい山並み」
どんな山かわかりません。
でも美しい景色だと感動です。
平生町では決して見ることができない景色です。
この後気持ちは黒部渓谷へ向かうのですが。
「道祖神」
道路脇にあちらこちらで見かけます。
何か意味がありそうなので聞いてみようと思っても誰もいません。
広島県では旧豊松村(神石高原町)ではよく見かけました。
「ニホンザル」
ニホンカモシカを観察したところより少し上流です。
あまりの寒さに気持ちがくじけ引き返しているといました。
まったく車を気にしていません。
100匹くらいの群れでしょうか。
写真は若い個体のようです。
『由布岳とくじゅう連山』
今日は久しぶりに晴れ九州の山並みが良く見えます。
由布岳まではここら辺だと約40キロでしょうか。
豊後富士の別名を持つ由布岳は美しい山です。
(2019年12月13日上関町小祝島付近から撮影)
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