いつも野鳥やトンボ(蜻蛉)の名称同定をお願いしているきらら浜の正式名称は
「山口県立きらら浜自然観察公園」ですがホームページ上ではきらら浜と表記させていただきます


2019年10月


『イチモンジセセリ』

我が家の畑に植えてあるヒャクニチソウにはチョウの仲間も蜜を求めて飛んできます。
海の上でも見かけるので長距離を飛翔することができるようです。
(2019.10.4我が家の畑で撮影)

 

 


『ヒメアカタテハ』

こちらもヒャクニチソウに蜜を求めて飛んできます。
花に停まり羽を広げたり閉じたりして蜜を吸っています。
(2019.10.4我が家の畑で撮影)

 

 


『チュウサギ』

今年は春の飛来では見かけませんでした。
秋にも飛来するので町内をウロウロして探していたら我が家の田んぼで餌を探していました。
今年の個体数は少ないなあと思いました。
絶滅危惧U類に指定されています。
(2019.10.2曽根六枚で撮影)

 

 


『コガモ』

今年も渡ってきました。
毎年見る光景ですが観察するとホットします。
(2019.10.8平生町天池で撮影)

 

 


『水産庁の漁業取り締まり船』

見慣れない船が走っているなとシャッターを押しました。
船名は「白鷺」と書いてあります。
主に瀬戸内海を担当している船のようです。
(2019.10.9平生町志田で撮影)

 



『アオサギ』

まだ薄暗いのに魚を捕食しています。
最近船の係留ロープにとまりじっと魚を
待っているのを見かけます。
(2019.10.12ひらおボートパークで撮影) 

 
 


『何の花でしょうか?』

ウメの花の気がします。
今の時期に咲くのは少々遅いのか早いのか迷います。
違う名前の樹木かもしれません。
(2019.10.13平生町畑で撮影)

 



『ホシホウジャク?』

我が家では普通に見かけます。
スズメガの仲間であることを知っている程度です。
今までも写真に写そうと何回か挑戦しても動きが速くうまく写せませんでした。
羽がブレているのは1250分の1で写し、少しブレがないのが2000分の1でシャッターを切ったものです。
蜜を吸っている花は妻によるとヒャクニチソウだとか。
(2019.10.2自宅で撮影)