いつも野鳥やトンボ(蜻蛉)の名称同定をお願いしているきらら浜の正式名称は
「山口県立きらら浜自然観察公園」ですがホームページ上ではきらら浜と表記させていただきます


2019年 1月


「タゲリのその後」

最初に観察した時は6羽だったのですがいつの間にか11羽になりました。
川の水位が高くなると近くの田んぼにいます。
(2019.1.9田布施町田布施川で撮影)

 


「ケリ」

田んぼの中のタゲリを探していると少し足長の野鳥がいます。
同じチドリ科の野鳥なので一緒にいてもおかしくはないのかなと。
(2019.1.15田布施町川添で撮影)

 



「チョウゲンボウ」

こちらは中学校の周辺を飛び回っているのを見かけます。
今年も2羽はいるようです。
(2019.1.8向井原で撮影)
 



「カンムリカイツブリ」

毎年少数が飛来します。
カイツブリより体が大きいので水に潜る時間も少し長い気がします。
暖かくなってくると羽の色も変わり(夏羽)違う鳥に見えます。
(2019.1.8平生ボートパークから撮影)
 


「クロサギ」

イワシの群れを探しに1人で湾内を探していると飛んでいるのを
見かけ船で追いかけました。
コンパクトデジカメで写したので綺麗ではありません。
アオサギの右上に写っている黒い野鳥です。
今年度改定されるレッドデータブックやまぐちでは絶滅危惧U類に指定されます。
(2019.12.27尾国で撮影))
 


「ノスリ」

初見は昨年10月11日ですがそれ以降今までの定位置にはいません。
心配になり探してみましたが見つかりません。
周りの環境に変化はないのですが。
最近になって少し標高の高い防地池付近の柿の木にいます。
見つけるとなんかホッとします。
(2019.1.8撮影)
 
 


「タゲリ」

桃ちゃんの燃料が残り少なくなったので給油しました。
帰りに田布施川河畔の道路を下流に向け走っていると見慣れない野鳥がいます。
双眼鏡で覗いて見ると初めて観察するタゲリのようです。
羽の色も最初黒かと思ったのですが瑠璃色をしていました。
今日は6羽いました。
頭の飾り羽?が格調高いですね。
(2019.1.2田布施町田布施川で撮影)
 
 


「2019年(平成31年)の日の出」

今年も比呂丸と船長はお客さまのお越しを心からお待ちしております。
元旦早々何にもすることがないので午前6時半過ぎ出港、写真機を比呂丸に積んで日の出を写しに行きました。
海の上は貸し切り状態です。
2017年とほぼ同じ上関町天田島の東沖から八島の低くなっているところを介して写しました。
正確なことはわかりませんが昨年ダムの放流で肱川が氾濫し大被害があった旧長浜町付近かなあと思いながら写しました。

※12月31日、1月1日の写真データはご希望の方には差し上げます。
連絡をお待ちしております。