2018年 10月
「たぶんオオスズメバチ?」
元気はありませんがまだ生きています。3pはあったと思います。
沖で魚を釣っているとこのハチと同じものが船に飛んできます。
私の近くを飛び回るとドキッとします。
(2018.10.26自宅で撮影)
「シロチドリ」
クロツラヘラサギはどこかに飛んで行ったのか姿を見ません。
その代わりやっとシロチドリが写真に写せる程度まで寄って
くれました。群れの中にハマシギも数羽混ざっているので今秋
の飛来数は30羽程度でしょう。
(2018.10.27平生港最奥部で撮影)
「頂きましたマツタケです」
お客さまから頂きました。
3本頂いたのですが1本はお友だちのゆきのりくんへ持って行き来ました。
そんなわけで2本しか写っていません。
妻に土瓶蒸しとマツタケご飯とすき焼きにしてもらい今年の秋を堪能しました。
「ムナグロ」
干潟のシロチドリは既に飛び去った後でした。
それでも双眼鏡で探しているとこの1羽がポツンといました。
私にしては珍しく2時間余り潮が満ちて近くに寄って来るのを待ち続け何とか模様が確認できたのがこの1枚です。
今度は図鑑をめくっても名前がわかりません。
結局きらら浜へ行き「ムナグロ」だと教えて頂きました。
いつもありがとうございます。
(2018.10.17平生港最奥部で撮影)
「クロツラヘラサギ」
10月19日が今シーズンの飛来初認です。
潮がだいぶ満ちていたので順光で写すことができました。
昨年の個体も若鳥だったのですが、今年の個体も羽先に黒い部分があるので若鳥でしょう。
それにしても真っ白く美しいなあと思いました。
昨年同様越冬してくれるのを楽しみに観察します。
(2018.10.20大井川河口で撮影)
「アシナガバチの仲間」
巣を作るでもなく、この植木鉢に1か月以上集まっています。
(2018.10.8自宅で撮影)
「ハラアカコブカミキリ」
50年近く前に発行された私の図鑑にはベニフカミキリで載っています。
対馬から送られてきたシイタケの原木に寄生したものが発生し定着した可能性があります。
大阪では秋から冬に成虫が野外で見つかると書いてあります。
『原色日本昆虫生態図鑑 カミキリ編』
(2018.10.16曽根向井原で撮影)
「ノスリ」
初見です。
見慣れた模様の個体なので毎年同じ鳥が飛来しているのかもしれません。
私が観察しだして今年で4年目です。
(2018.10.11曽根奥下で撮影)
「チョウゲンボウ」
今年の初見です。
毎年今頃の季節に飛来していたのかもしれませんが私にはずいぶん早い初見です。
写真を写していると散歩をしている人が電柱の方へ歩いて行ったので飛び上った直後の写真が写せました。
きらら浜自然観察公園で同定して頂きました。
いつもありがとうございます。
(2018.9.25平生町竪ガ浜で撮影)
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