2018年 1月


「オオハムかも?」

よく似た野鳥が平生港に2羽が飛来しています。
今日はそのうちの1羽が岸から近い所を泳いでいました。
シロエリオオハムであれば首の下の所に黒い筋があるのですがありません。
尾羽の付近も白い斑紋があります。
陸から写したので気持ち良く写せました。
(2018.1.26田布施町別府から撮影)

 



「イカル?」

シメだと思っていました。
写真を写していると嘴が黄色いのと頭に黒い模様があります。
見た目ブンチョウのようです。
名前が間違っていれば後日訂正します。
(2018.1.26裏町で撮影)

 



「セグロカモメ?」

最近カモメの仲間を見かけると写すようにしています。
紛らわしい種類がいるのでとりあえず写しておいて名前を調べようと(本当は詳しい人に教えてもらうのですが)今日は自分が思っている以上に美しく写せました。
(2018.1.26田布施町別府で撮影)

 



「カシラダカ」

今冬の初見です。
飛び立つ瞬間が写せました。
(2018.1.12中川で撮影)

 



「熟柿を食べるムクドリ」

鳥も甘みを感じることができるのでしょうか。
美味しそうに食べています。
(2018.1.12人島で撮影)

 



「ルリビタキ」

ハゼの実でしょうか食べに来ているようです。
この他メジロ、ヤマガラも飛んで来ていました。
(2018.1.12佐賀大星山登山道で撮影)

 



「ホンドイタチ?」

可愛そうです。
交通事故にあったのでしょうか。
名前に間違いがなければ準絶滅危惧種に指定されています。
(2018.1.12佐賀大星山登山道で撮影)

 



「ウミアイサ♂」

今年の飛来数は少ないようです。
それでも尾国地区から平生港の海岸線で数羽単位で
泳いでいるのを見かけます。
今日は1羽だけです。
(2018.1.12平生ボートパークで撮影)

 



「ユリカモメ」

午後になっても氷が張っています。
雪もちらほらしています。
寒くないのでしょうか。
(2018.1.12大内川排水機場横で撮影)

 



「続4ヘラサギ・クロツラヘラサギ」

相変わらず海は時化模様です。
昼過ぎ行ってみるとクロツラヘラサギがいます。
夢中で写していると電池の残量が少なくなり一旦帰宅し昼食の間に充電し再び写しに。
今度は逆光と遠すぎて写すのは断念。
シロチドリ、ハマシギを写している間に見失い、最初に見た所へ移動。いましたいました。
写しているとヘラサギです。さっき写したのはクロツラヘラサギです。
2羽で帰って来てくれたのか?と写しているともう1羽が飛んで来て納得です。
ヘラサギがマハゼ?を食べていました。
こんなこともあるのですね。
(2018.1.12大内川河口部で撮影)

 
 



「続・続・続ヘラサギ・クロツラヘラサギ」

日本野鳥の会の長井節夫氏に写真を見て頂きました。
体が少し大きくて目と嘴の間が白いのがヘラサギ、目と嘴の間が黒いのがクロツラヘラサギとのことです。
ヘラサギは日本には少数が飛来する旅鳥だとか。
クロツラヘラサギは主に東アジアに生息し世界の希少種で約4000羽が棲息しているのではと言われています。
インターネット版のレッドデータやまぐちは作成以来(15年間程度)更新された形跡が確認できないので何とも言えませんが、ヘラサギは岩国市、阿知須町、山陽町に続き4箇所目、クロツラヘラサギは岩国市、光市、阿知須町に続き4箇所目なのですが。
山口県では絶滅危惧U類に指定されています。
2017年12月26日新地でヘラサギを確認したのを最後に姿を見ることはありません。

 



「スーパームーン」

満月が大きく見える月をスーパームーンと呼ぶとか?
月の入り瞬間の写真を写そうと待っていると明るくなるにつれだんだん薄くなってしまいました。
シャッタースピード5分の1秒でこの程度です。
(2018.1.2午前6時51分平生町尾国から撮影)

 



「撮りなおしです」

スーパームーンを写したついでに日の出の写真を写しに行きました。
今日は雲の間から何とか写せました。
昨年は真っ赤な初日の出だったのに今年はあまり赤くありません。
広島東洋カープには3連覇してほしいのですが。
(2018.1.2午前7時21分上関町四代地区から撮影)

 





「2018年の初日の出」

今年は強風のため桃ちゃんで写しに行きました。
しかし、厚い雲に阻まれうまく写せませんでした。
今年もよろしくお願いいたします。
(2018.1.1上関町四代地区から撮影)

 



「タシギ?」

久しぶりに見ました。
最初コガモを写そうと写真機を向けると飛んで逃げてしまいました。
その中にいたのがこの鳥です。
忙しく餌を探していました。
(2018.1.1中川で撮影)