2017年12月


「セグロカモメ」

1羽だけしょんぼり歩いています。
ウミネコに比べ平生町では圧倒的に少数派です。
嘴の下に赤い斑点のようなものがあるのがウミネコとの
違いでしょうか?
(2017.12.27平生パークで撮影)

 



「ウミアイサ」

私にはカワアイサとの違いはわかりませんが多分ウミアイサです。
今日は船が係留してあるところで2羽が泳いでいます。
私が写真機を向けると危険を感じるのかすぐに潜ってしまいます。
(2017.12.27平生ボートパークで撮影)

 



「ダイサギなのですが」

平生町では1年中観察できる野鳥です。足が黒いのや膝から上
の部分が黒くない(肉色?)個体や大きさも少し小さいのもいたりします。
図鑑を見ると亜種ダイサギ(大陸から渡来)とかチュウダイサギ
とか名前があります。野鳥の知識がない私には良く分かりません。
近日中に写真データを持ってきらら浜で教えてもらいます。
(2017.12.27大内川ポンプ場近くで撮影)

 



「橋のすぐ下です」

セブンイレブンの駐車場に桃ちゃんを置き写しました。
セブンイレブン側の葦?はもう少しすると毎年刈り取られます。
野鳥の習性はわかりませんがその後水鳥の大半はどこかに
行ってしまいます。今だけ見れる光景です。
左からオオバン、バン(見にくいですが)ヒドリガモ、ヒドリガモ、オオバン、
オオバンの上にバン、ヒドリガモ、ヒドリガモ、ヒドリガモなんですが。
(2017.12.27大内川ポンプ場北北東?で撮影)

 



「オオバン」

昨年も船が係留してあるところをウロウロしていました。
今日も船が係留してあるところから近い所を1羽でウロウロしています。
良く見ていると係留ロープに付いているノリ?(後日調べます)
を食べに来ているようです。
(2017.12.27平生ボートパークで撮影)

 



「カンムリカイツブリ」

毎年数羽が平生港へ飛来します。
今日は船が係留されているところをウミアイサと泳いでいます。
ウミアイサもカンムリカイツブリも危険を感じるととりあえず
潜ってしまいます。
(2017.12.27平生ボートパークで撮影)

 



「チョウゲンボウ」

飛んでいる姿は上手く撮影できてません。
近くに桃ちゃんを止め飛び立った姿と田んぼから飛び上がった姿を
連写で写していると突然もう1羽が画面に写ってきました。
後で確認するとチョウゲンボウはもう1羽いて獲物を横取りにきたのもチョウゲンボウ
のようです。
800分の1秒でもブレています。
(2017.12.27向井原で撮影)

 



「ノスリ」

トビが何羽か忙しく旋回したり急降下しています。
ハシボソガラスかハシブトガラスか田んぼに集まって
うるさく鳴いています。
何事かとクルマを停め鳴き声の方向を見るとノスリが野鳥を
襲い食べているようです。
それを横取りしようとトビとカラスが集まっているようです。
(2017.12.24曽根地方で撮影)

 



「カワセミ」

久しぶりに木の枝に止まっている姿を写すことができました。
最近飛んでいる姿は見かけるのですが。
(2017.12.26田布施川で撮影)

 



「イカルチドリ」

カワセミより少し上流で写しました。
今の時期可動式の堰が解放され引き潮になるとこの野鳥の姿が見れます。
準絶滅危惧種に指定されています。
(2017.12.26田布施川で撮影)

 



「ジョウビタキ」

縄張りを持つ野鳥だと聞いています。
最近自宅の周りで良く見かけます。
今日は隣家の車庫の所にいるのを写しました。
(2017.12.26自宅近くで撮影)

 



「ミサゴ」

久しぶりに魚(ボラ)を掴んで飛んでいる姿を見ました。
30pくらいはあるボラなので重そうでした。
(2017.12.17平生港・田布施町側から撮影)

 

 


「続クロツラヘラサギ?」

2羽並べてみると大きさも違います。
少し大きいのが餌を捕るのも上手に見えます。
ひょっとすると大きいのがヘラサギで少し小さいのがクロツラヘラサギかもしれません。
(2017.12.16大内川ポンプ場付近で撮影)

 
 


「シロチドリ」

少し前から飛来しているのですがなかなか近くに寄ってくれません。
飛来したばかりの時は警戒してこんなものかもしれません。
絶滅危惧U類に指定されています。
(2017.12.13平生港最奥部で撮影)

 



「クロツラヘラサギ?」

初めて見る鳥が飛んでいます。
しかも2羽です。
写真機を積んでいなかったので大急ぎで家まで取りに帰り写しました。
夢中で1000枚くらい写しました。
平生町では初記録かもしれません。
絶滅危惧U類に指定されています。
(2017.12.14平生港最奥部で撮影)

 



「疥癬症のタヌキ」

かいせんしょうと読みます。
近所のカワムラ獣医科病院へ写真を持って行き先生に教えて頂きました。
ヒゼンダニが寄生すると発症する感染症です。
犬や猫、人にも感染するので注意が必要とのこと。
先生ありがとうございました。
(2017.12.12向井原で撮影)

 



「ユリカモメ」

ウミネコから少し離れたところに鳥が1羽います。
双眼鏡で覗いて見ると足と嘴が赤いのでユリカモメだとわかります。
(2017.12.9平生ボートパークで撮影)

 



「ホンドギツネ?」

イノシシを撮影するために設置したのに
今日もホンドギツネでしょうか。
イノシシを写したい?のですが。
(2017.12.5向井原で撮影)

 



「ホンドギツネ?」

右上に頭だけ写っています。
タヌキより山奥に生息する動物だと思っていました。
民家のすぐ側で生息しているとは。時間も19:43分です。
何が写るのか暫く設置してみます。
(2017.12.1向井原で撮影)

 



「アナグマ?」

イノシシの写真を写そうと自動撮影ができる写真機を設置しました。
左下に何か写っています。
おそらくアナグマ?だと思います。
間違いがなければ準絶滅危惧種に指定されています。
(2017.11.28向井原で撮影)

 



「イチョウの黄葉」

今日は天気も良くイチョウの黄葉が眩しく見えます。
暇なので近所にあるイチョウの写真を写しに行きました。
全て私の住む曽根地区のイチョウです。
(2017.12.1撮影)