2016年7月


「ヒクイナ」

飛んでいる姿を初めて見ました。

意外とぎこちない飛び方でした。写真を写した後水田の中に消えて行きました。

準絶滅危惧種に指定されています。

(2016.7.25河田で撮影)

     



「ホオアカ」

山口県立きらら浜自然観察公園のホームベージを見ていると掲載されていました。

平生にも生息しているのでひょっとするといるかもと出掛けました。

準絶滅危惧種に指定されています。

(2016.7.25河田で撮影)

     



「ヤブキリ?」

長い触角と長い産卵管の虫が軽トラのガラスに止まっています。

写真に写し調べてみるとヤブキリの幼生に似ています。

(2016.7.23六枚で撮影)

     



「アオモンイトトンボ♀?」

町内では最も良く目にするイトトンボです。

雌雄や個体によって大きさや色彩に違いがあり本当に同じ種類なのかと疑いたくなることがあります。

この個体は尻尾を水に差し込んでいました。

水分を補給していたのか産卵していたのかはわかりません。

(2016.7.22人島で撮影)

















「マユタテアカネ?」

このトンボも紛らわしいのがいます。

最近思ったのですが地面や木の枝などに止まるトンボは飛び立ってもジッと待っていると同じ場所付近に帰ってくるものがいます。

(2016.7.23長谷で撮影)


     



「ホオジロ?」

何か不自然な野鳥だなあと写真に写してみると尾羽が抜けているか生えていないようです。

(2016.7.23神領で撮影)


    
 



「キジの親子」

メスが休耕田の畔にいます。

今の時期は子育てのはずです。

暫く観察しているとヒナが3羽いました。

(2016.7.23小山で撮影)


     



「ミシシッピアカミミガメ」

甲羅の黄色いカメです。

以前隣接する中川でも写しました。

(2016.7.14八海溜池で撮影)


     




「カワセミ」

飛んでいる姿は速すぎてなかなか写せません。

今日はいそうなところに見当をつけ、そっと近寄ると写せました。

多少逆光のせいか美しくは写せませんでした。

(2016.7.19中川で撮影)


      



「シュレーゲルアオガエル」

庭にアマガエルがいると妻が呼びにきました。

昨年見たカエルと同じ個体のようです。

長さを測ると50ミリと少しあります。

モリアオガエルは瞳の周りの膜が赤っぽいとのことです。

(2016.7.19自宅庭で撮影)


     



「モズの巣と親鳥」

わが家の畑の柿の木に巣を作りヒナを育てています。

今年2度目の子育てなのでしょうか。

親鳥がいないときに巣を覗いてみます。

(2016.7.19小山で撮影)

















「アカエリヒレアシシギ」

海に浮かんだコミの塊の傍にいました。

こんな時にかぎり一眼の写真機を積み忘れています。

コンパクトデジカメで写したのですがそれなりに写っています。

何千キロも渡りをする旅鳥だそうです。

(2016.7.16八島と長島の間で撮影)


     



「ザリガニ」

アメリカザリガニでしょうか意外と大きいなと思いました。

サギ類の野鳥がザリガニを食べているのを良く見かけます。

(2016.7.18人島で撮影) 


     



「オサムシの仲間」

道路の上を這いまわっていました。

オサムシ科の昆虫だと思いますが名前はわかりません。

(2016.7.18大星山登山道で撮影)


     



「アカハナカミキリ」

今日は数頭見かけました。

中国山地でもノリウツギの花に飛んできているのを良く見かけました。

(2016.7.18箕山学習の森に行く途中の道路で撮影)


     




「アカトンボの仲間」

こちらは飛び回るばかりで止まってくれません。

オートフォーカスで写すと焦点が合う前に画面から消えてしまいマニュアルで写しました。

山の山頂近くにいたのでアキアカネかもしれません。

(2016.7.18箕山学習の森で撮影)


     



「オニヤンマ」

日本最大のトンボとして知られています。

町内では平地から山間部まで良く見かけるトンボです。

(2016.7.18長谷で撮影)


     



「田んぼの草刈り」

いわゆる無農薬で栽培しているのですが雑草は手作業で取っているのですね。

暑いのにお疲れさまです。

(2016.7.12向井原で撮影)


     



「アカトンボの仲間」

アカネ族のトンボは紛らわしいのが山口県にも数種類生息していて名前は現在調査中です。

(2016.7.12人島で撮影)


     



「アカテガニとマシジミ」

カニの左側にあるシジミに良く似た2枚貝が淡水に生息するマシジミのようです。

帰ってパソコンで見ていると貝が写っていました。

2005年にこの場所で生息が確認されているので細々と生息しているようです。

(2016.7.12人島で撮影)


     



「クロベンケイガニ」

水量が少なくなった用水路にいるのを写しました。

この日は何匹か目にしました。

(2016.7.12人島で撮影)


     



「コフキトンボ」

シオカラトンボとよく似ていますが胸部に黄色い帯が2本あります。

町内では比較的目にするトンボです。

(2016.7.9八海溜池で撮影)


     



「ウミネコ?」

最近黒っぽい色の海鳥を見かけるようになりました。

写真に写し調べてみると同じ種類の海鳥のようです。

(白い色は2016.7.7光市牛島南沖で撮影、2016.7.17祝島西沖で撮影)















「アオモンイトトンボ」

見かけない橙色のイトトンボが飛んでいるので写しました。

帰って調べてみるとまだ未成熟の個体に良く似ているのでたぶんです。

(2016.7.6人島で撮影)


     



「メダカ」

アメンボの写真を写していると群れていました。

この魚も気が付けば身近な魚では無くなっています。

山口県では絶滅危惧TBに指定されているのを最近知りました。

(2016.7.6人島で撮影)


     



「チョウトンボ」

久しぶりの快晴です。軽トラの冷房も効かなくなってきました。

太陽の光を反射し鮮やかなルリ色に輝いていました。

これも焦点が合っていませんが。

2016.7.3八海溜池で撮影)