2016年6月


「アカテガニ」

防波堤の切れ目の隙間に逃げ込もうとしています。
隙間の中にも何匹かいるようです。
鮮やかな赤い色はメスの気を引くための色なのでしょうか。
それにしても今年のカープは勝負強いですね。
(2016.6.30大内川河口部で撮影)

     



「アオイトトンボ」⇒「アオモンイトトンボ」

自信たっぷりにアオイトトンボとしていたのですが最近何度も見ているうちに違う気がして山口県立きらら浜自然観察公園の職員の方に見ていただくとアオモンイトトンボとのことです。
自分で同定すると間違いが良くあります。

《2015.5.24わが家の田んぼで撮影》にて「アオイトトンボ」として掲載した写真の再掲載です。

     



「ハヤブサの若鳥」

天気が悪く遠方だったためはっきり、綺麗に写っていません。
私は飛んでいる姿がハヤブサに似ているなあくらいです。
山口県立きらら浜自然観察公園の職員の方はハヤブサの若鳥だと教えてくださいました。
平生町周辺には繁殖地もあるそうです。
平生町では初めて見ました。
絶滅危惧U類だそうです。
(2016.6.20水場で撮影)

     



「セグロセキレイの親子」

6月18日の未明から降り出した大雨で港の中はゴミの溜まり場になっています。
そんな中この場面に遭遇しました。
親鳥が蚊の親分みたいな虫を子供に給餌しています。
あの雨の中この親子はどこで雨宿りしていたのでしょうか。
なぜかホッとする光景です。

     



「カルガモ」

耕運機が近くに行くと少し逃げますが離れると同じ場所に帰ってきます。
写真の草むらに子供を隠しているようです。
今朝子供を7羽見たと姉が言っていました。
(2016.6.6曽根六枚で撮影)

     



「クモ各種」

名前はわかりませんが5種類前後は
生息しているようです。
お腹がまん丸いのは卵なのでしょうか。。
((2016.6.6曽根六枚で撮影)


     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     



「水の中に潜ったクモ」

水面を歩いているクモを写そうと写真機を向けると
潜ってしまいました。
葉っぱの下の方にお腹だけが写っています。
(2016.6.6曽根六枚で撮影)


     


「アオモンイトトンボ?」

今日は数頭飛んでいました。
トンボの頭の少し上に写っているのはテントウムシの
幼虫でしょうか。
交尾しているのも見かけました。
(2016.6.6曽根六枚で撮影)


     


「ホソミイトトンボ?」

こちらは尻尾が少し長く細い気がします。
わが家の田んぼでは初めて見ます。
焦点が合っていませんが。
(2016.6.6曽根六枚で撮影)

     


「ギンヤンマの産卵」

昨年は植えたばかりの苗に産卵していました。
(2016.6.6曽根六枚で撮影)

     


「ヒメアメンボ?」

焦点が合っていませんが交尾しています。
1p程度の小さいアメンボです。
(2016.6.6曽根六枚で撮影)

     


「ウグイス♂」
     
電線に止まっている野鳥がいるので写しました。
ケキョ、ケキョ、ケキョとさえずるウグイスの谷渡りの鳴き方をするときには嘴を上に向けてさえずるようです。
換羽中なのでしょうかあまり美しくありません。
(2016.6.2裏町で撮影)


     


「コチドリの親子」
     
だいぶ成長しました。飛ぶこともできるようです。
左側の写真が幼鳥です。
(2016.6.2角浜で撮影)
















「ヒバリのカップル」
     
左側の正面を向いているのがメスのようです。
巣の材料を嘴に銜えています。
もうすぐ赤ちゃんの姿が見れるのでしょうか。
(2016.6.4角浜で撮影)


     


「キビタキなんですが」
     
突然目の前に現れました。
薄暗い場所で写したのでこの程度しか写っていません。
この野鳥の美しさだけでも届けられたらと。
(2016.6.5長谷裏で撮影)


     


「アマサギ」
     
左側の写真の野鳥はチュウサギかあと思っていました。
帰って良く見ると額に一部黄土色の羽毛があります。
図鑑で調べてみると冬羽から夏羽に変わる途中とか。
最近サギ類の野鳥がこの地区の田んぼに集まっています。
(2016.6.7竪ケ浜で撮影)