2016年11月
「飛行船「スヌーピーj号」」
野鳥の名前を教えてもらうためきらら浜へ行く途中
係船しているのをみかけ早速写しました。
近くで見ると大きいですね。
(2016.12.1山口市きらら浜で撮影)
「マツヨイグサ」
11月の声を聞くと道端に花が咲いていることも少なくなりました。
野鳥の観察に通りかかった時に見かけ写しました。
図鑑をめくって名前を調べ、たぶんこの花だろうと。
夕方薄暗くなったころに咲き、翌日の午前中にはしぼんでしまう。
と書いてあります。黄色い花の上にしぼんだ赤い花が写っていますがそれが特徴とか。
南米原産だそうです。
(2016.11.21平生港最奥部の道路で撮影)
「オオバン」
準絶滅危惧種に指定されています。
隣接する八海溜池には秋になると飛んできます。
この川で泳いでいるのを観察したのは初めてです。
(2016.11.28中川で撮影)
「ハマシギ」
いつもは干潟を歩き回っているのを見かけます。
今日は整備された丸山海浜公園で見かけ写しました。
ちょうど朝日が当たり出した時間だったので私にしては綺麗に写りました。
(2016.11.28撮影)
「オオウミシダ」
周防大島町にある大水瀬島の洲首崎沖で根掛かりをした釣り糸を引っ張っていると針に付いて上がってきました。
針を外しデッキの上に置くと動いているではありませんか。
名前がわからないので12月9日周防大島町にある「なぎさ水族館」へ写真データを持って行き同定して頂きました。
ウニや人手の仲間のオオウミシダだと教えていただきました。
10本の腕が特徴だとか。
ありがとうございました。
(2016.12.2採捕)
「シロチドリなど」
最初に観察したのは10月18日でした。
突然走り出したと思うと止まったりしながら採餌しているようです。
干潟の中に座り込んでジッとしているものもいました。
何度か観察しに行きましたが毎日はいないようです。
群れの中にシギの仲間もいるようです。
この日は1羽が飛び立つと一斉に飛び立ちまた同じ場所へ戻ったりを繰り返していました。
(2016.11.23平生港最奥部で撮影)
「黄色いミシシッピアカミミガメ」
今日は2頭観察しました。
別々の個体であれはこれで4例目です。
他の地域のことはわかりませんが自分ではこの地域以外で観察した記憶はありません。
工場排水の影響で変色したのでなければと願っています。
(2016.11.15撮影
「タヒバリ」
田布施川で観察していますが今日は道路を歩き回っていました。
写真は私を警戒して護岸に移動した写真です。この後飛んで行ってしまいました。
(2016.11.19大井川河口で撮影)
「チョウゲンボウ」
今年も帰って来てくれました。
昨年最初に確認したのは10月20日だったので今年はずいぶん遅い飛来です。
(2016.11.15曽根奥下で撮影)
「フジバカマ」
海を渡る蝶「アサギマダラ」が飛んでくるかもと植えました。
残念ながら今年は飛んで来てくれませんでした。
苗木を増やし来年飛んでくることを期待しましょう。
海の上では何度か目撃しました。
船に近寄ってくるのは羽根を休めようと思うからでしょうか。
(2016.11.3自宅で撮影)
「マツタケです」
今年も頂くことができました。
お客さまへはおねだりをしていました。
何度か山に探しに行かれたようですが生えてないとのことで諦めかけていました。
11月初旬行かれた時に見つけたそうです。
焼いたマツタケは日本酒を飲みながら頂きました。
翌日の朝食はマツタケごはんです。
2日酔いを醒ますため茶碗山盛りで頂きました。
ありがとうございました。
「ノスリ」
今年も帰ってきました。
昨年より少し早い確認です。
毎年同じ場所へ帰って来ます。
餌が豊富にあるからでしょうか。
雨模様の天気だったせいか少し茶色っぽい気がしました。
(2016.10.28向井原で撮影)
「オナガガモ」
なぜかオナガガモだけが他のカモと少し離れた場所で群れて採餌していました。
首が白いのが雄です。
(2016.11.3大内川河口部で撮影)
「マガモ」
マガモの雄の頭部は緑色が多いのですが光線の関係か紫色に見えるものもいます。
のんびり泳いでいるようですが警戒は怠っていないようです。
(2016.11.3平生港最奥部で撮影)
「無農薬栽培の田んぼ」
昔ながらの方法で稲を乾燥させています。
今年は雨が多く籾摺りができないようです。
最近天気が良いのでお米になる日も近いようです。
(2016.11.3向井原で撮影)
「イワシ漁」
いつも右側に2隻左側に2隻でイワシ網を引いています。
平生町のイワシ網漁もこれだけになってしまいました。
近くで見ると意外と速い速度で網を引いています。
向こうに見える島は田布施町馬島です。
(2016.11.3大星山山頂駐車場で撮影)
|