2015年
「ウミアイサの群れ」
港に帰る途中海の上に浮かんでいる群れを見かけそっと近くに行って写しました。
昨年は数羽程度の群れでしたが今年は100羽前後の群れでいます。
(2015.12.30平生町阿多田島付近で撮影)
「カンムリカイツブリ」
ビールを買いに行く途中に寄ってみると見慣れない鳥が泳いでいます。
早速写して家に帰り拡大してみると初めて見る鳥でした。
写している時潜ったりするのでカイツブリの仲間かなあと。
(2015.12.25平生町八海溜池で撮影)
「イルカなんですが」
久しぶりに見るイルカに急いでカメラを出し写したのですが拡大してヒレの先が少し写っている程度です。
(2015.12.18上関と平郡の間で撮影)
「肱川あらし」
大洲盆地(愛媛県長浜町)から肱川を流れ下る霧が写っています。
この時期逆光になるのですが厚い雲が遮ってくれて写せました。
約25q離れている割には綺麗に写せました。
(2015.12.18柳井市平郡島串崎沖から撮影)
「タヒバリ?」
川尻橋付近は海水が遡上してくる地域です。
何かいないかなと軽トラを止めて観察しているといました。
最近写真を写したビンズイに模様が似ています。
図鑑を眺めていると他にも紛らわしいのがいたりして結局タヒバリかなあと思います。
(2015.12.17平生町川尻橋付近で撮影)
「イカルチドリ」
コチドリやシロチドリとよく似ています。
写真を写しながらコチドリよりは大きいかなあ、シロチドリは干潟で見たし、足の色も違うし迷うことばかりです。
図鑑では川の中流域で生息云々とあり信じてイカルチドリです。
準絶滅危惧種に指定されています。
(2015.12.17平生町川尻橋付近で撮影)
「ミサゴとカラス」
ミサゴが採捕した魚をカラスが横取りしようとしています。
ミサゴは安心して食べられる場所を探すため飛び立って行きました。
(2015.12.17平生港最奥部で撮影)
「シロチドリ」
前回掲載したのより大きく綺麗に写せました。
突然小走りに走り出し餌を食べているのを見かけます。
何度も同じ場所へ行きましたがいつもいるわけではないようです。
個体数も少ないようです。
(2015.12.4平生港最奥部で撮影)
「ハマシギ」
イソシギかと思っていたのですがパソコンで拡大して見ていると違うなあと。
シロチドリと同じ場所にいました。
(2015.12.4平生港最奥部で撮影)
「チョウゲンボウ」
準絶滅危惧種に指定されていますがノスリ同様この場所で越冬しているようです。
体の大きいノスリに縄張りを主張しているのか威嚇している
姿を見かけます。
(2015.12.16平生町曽根奥下で撮影)
「モズの食料」
田んぼの中から飛び上がって柿の木の枝先に串刺しにしていました。
カメラを取りに行っている間にモズは飛んで行ってしまいました。
(2015.12.16平生町向原五定農機商会で撮影)
「ビンズイ?」
スズメと一緒にいました。
とりあえず写して拡大してみると初めて見る鳥でした。
(2015.12.5曽根奥下で撮影)
「コウテイヒマワリ(皇帝ヒマワリ)」
近所のお宅で栽培されているものです。
太陽の恵みと子供のように大切に育てられ5mを超えるまでに
成長しています。
霜には弱いそうなので雄姿を見れるのも後少しでしょうか。
(2015.12.1曽根小山で撮影)
「ミヤマホウジロ♂」
子供の頃山を歩いていると良く見かけました。
やっとカメラの前に姿を見せてくれました。
(2015.11.30曽根向井原で撮影)
「ジョウビタキ♀」
オスの美しさに目が行きメスはあまり写していませんでした。
(2015.11.30曽根ポンプ場近くで撮影)
「ノスリ」
今朝行ってみると今年も2羽いました。夫婦なのでしょうか。
昨年より距離が縮まっているような気がします。
(2015.11.26曽根向井原で撮影)
「オナガガモ?」
平生港の中を10羽ほどで泳いでいました。
カルガモのメスと思っていましたが何度も見ていると違うなあと。
(2015.10.7平生港最奥部で撮影)
「シロチドリ?」
鳥の名前が解らなくて図鑑とインターネットを数十回それでも自信はありません。
この日3羽はいました。名前に間違いがなければ絶滅危惧U類に指定されています。
(2015.10.6平生港最奥部で撮影)
「コオモリ」
比呂丸のスパンカーの帆を上げていたら隙間から海に落ちました。
7月頃から時々帆の中から飛んで逃げるのを見かけましたが海にボトッと落ちたのは初めてです。
名前はわかりませんが夕方普通に飛んでいるコウモリであればアブラコウモリでしょうか。
網ですくいテッシュを敷いた箱の中で1日保護し写真を写して箱の蓋を開けて置いていると飛んでいきました。
(2015.11.15比呂丸で撮影)
「ハエトリグモの仲間?」
軽トラのフロントガラスに止まっていました。
良く見るとクモの糸を引いています。
名前はわかりません。
(2015.10.12平生町平生村で撮影)
「ノスリ」
今年の4月5日以降所在不明だった準絶滅危惧種のノスリが帰ってきました。
これでこの場所が越冬地だと証明できました。
大切に見守っていきたいものです。
(2015.11.13曽根向井原で撮影)
「オナガガモ」
カルガモより大きい鳥がいるなと写しました。
図鑑では九州以北に普通に生息していると書いてあります。
この池では初めて見ます。
「キセキレイ」
橋のすぐ下にいたので急いで写しました。
キセハレイは綺麗に写した写真がなかったのでなんとなく笑顔になりました。
(2015.11.11天池横の大井川で撮影)
「オオバン」
今日は5羽いることが確認できました。
11月11日には天池で2が泳いでいるのを見かけました。
(2015.11.9八海溜池で撮影)
「ゴマダラカミキリ」
ヒタキ3兄弟の写真を写しに行き樹上を見ていると見慣れた昆虫が飛んでいました。
今の時期カミキリムシが飛んでいるのか?とびっくりです。
10月に入って観察したのは初めてです。
(2015.40.2大星山登山道で撮影)
「オオバン」
久しぶりに八海溜池に行くと暫く姿を見せなかったオオバンが泳いでいます。
嬉しくなって観察していたら土手をよじ登り草をついばんでいます。
昨年は3羽確認しましたが今年は何羽でしょうか。
今後も観察してみます。
「50年は走ってます」
今日は悪天候のため海はお休みです。
代わりに平生町の駅伝大会の写真部に辞令が出ました。
写真のランナーは平生町で1人しかいない高校の部活の同級生です。
私の記憶ではかれこれ50年近くは走っています。
彼は155pに満たない身長ですが抜群の柔軟性と脚力で昭和47年度の1500メートル障害全国高校ランキング1位の実績を持ちます。
記録は4分19秒○○で秒以下は曖昧な記憶です。
つい最近おじいちゃんになりました。
「熟柿を食べるムクドリ」
鳥よけに漁網をかけてあるのも全く気にする様子もありません。熟柿だけを美味しそうに食べていました。(2015.10.22田布施町亀重商店で撮影)
「ムクドリの大群」
黄昏時に200羽以上が集まっていました。 福山市に在住していた時夕方になるとフウの木に大群で集まり夜を明かしていました。
その鳴き声と糞害に福山市民は憤慨してたのを思い出しました。(2015.10.22平生町大井川河口部で撮影)
「チョウゲンボウとトビ」
トビが飛んでいるなあと空を見上げているとトビより小さい鳥が飛んでいます。急いでカメラを出して写しました。 時々トビがチョッカイを出しています。 パソコンで拡大してみるとカマキリのようなものを足に掴んでいます。 何でしょうかね。
「今年も頂けました」
クロコウタケとマツタケです。広島県の旧戸河内町の友人からはコウタケの生と塩漬けを頂いたことはあるのですが、クロコウタケは生まれて初めて見て、初めて食べました。苦いとは聞いていましたが食べて見ると本当に苦かったです。食べ慣れるのに少し時間がかかりそうです。今年初めてのマツタケは妻が焼いて焼酎のつまみにしてくれました。一緒に頂いたスダチに醤油を垂らして元気に飲みました。残りは翌朝マツタケご飯で頂きました。有り難うございました。来年もよろしくお願いいたします。(2015.10.9自宅で撮影)
「稲刈り」
朝方急な雨で稲刈りができるのか心配しましたが南西の強い風が吹き昼前には乾き決行です。今年はウンカの被害もなく美しい黄金色に育ってくれました。(2015.10.10我が家の田んぼです)
「マユタテアカネ?」
今回は首からカメラをぶら下げての稲刈りです。早速赤い色のトンボがいたので写真に写しました。名前に間違いがなければ山口県全域に広く生息しているトンボだそうです。(2015.10.10我が家の田んぼで撮影)
「スーパームーン?」
月の出から月の入りまでをスーパームーンと呼ぶのであればスーパームーンですが、これは翌朝の月の入り直前の写真です。(2015.9.29田布施町別府沖で撮影)
「ミサゴ」
今日も朝から快晴です。信号待ちをしているとミサゴが飛んでいます。大急ぎで車を移動し写しました。
魚を狙っているのか尾羽を広げホバリングしている姿を写せました。(2015.10.7平生町大内川河口で撮影)
「サメビタキ」
何羽か鳥が飛んでいてその内の1羽が枝に止まってくれました。
大きさもコサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキの順に大きくなるそうです。1度に3種類も写すことができ嬉しい気持ちです。
(3015.9.23平生町大星山登山道で撮影)
「コサメビタキ」
丸い澄んだ眼が愛くるしい鳥です。重いカメラを抱えピントが合う前に飛んで行ってしまうこと数度、やっと写せました。
(2015.9.23平生町箕山(みやま)駐車場で撮影)
「エゾビタキ」
こちらは木の高い所の梢とか枯れ枝の先の方に止まってくれるので写しやすかったです。車から出て写したので私の方を見て警戒しています。胸部の黒い斑紋とコサメビタキより少し大きいのが特徴とか。 (2015.9.23平生町箕山(みやま)駐車場で撮影
「ヤマガラ」
木の枝を忙しくつついている姿を写すことが出来ました。ピントが合っていたのはこの1枚だけでした。
(2015.9.23平生町大星山登山道で撮影)
「無農薬栽培の水田」
稲の手前と右側の畔に植えてあるのはクロマメです。側に黒っぽく写っているのはアカマイとクロマイとか。広く写っているのはヒノヒカリです。10月上旬が収穫時期です。この水田では別の場所で栽培した苗(約20センチ程度)を穴を掘って植え不耕起草生栽培という方法で栽培しています。勿論肥料などは使用していません。このような栽培方法が生物多様性を育んでいるのでしょうね。収穫したお米は販売しているそうです。興味がある方は船長まで連絡願います。(2015.9.23平生町曽根向井原で撮影)
「クサシギ」
護岸の平らな場所でくつろいでいるように見えました。
私の感覚では人の気配を感じるとピィーピィーと鳴きながら飛んで逃げてしまう写真に写させてくれない鳥だったのですがなぜか今日は比較的近くで写すことが出来ました。
(2015.9.10平生町曽根永大木材東側の護岸で撮影)
「ナガコガネグモ」
体がコガネグモより細長いのでナガコガネグモなんでしょうか。 私の子供の頃は塩田跡で良く見かけていましたが最近は自宅の周りで良く見かけます。(2015.9.13自宅近くで撮影)
「セトウチマイマイ」
このカタツムリは瀬戸内で発見されたためこの名前が付いているとのことです。模様は違いますが2枚とも同じ種類です。増野博士同定ありがとうございました。(2015.9.2八海溜池で撮影)
「キジの幼鳥」
道端に鳥がいるのを見つけ車を停めて写真を写していたら後ろから車が来たので移動していると10羽ほどの幼鳥が次々に田んぼの中に消えて行きました。(2015.8.21平生町向井原で撮影)
「アオイトトンボ?とメダカ」
イトトンボは小さいと言いますか細いと言いますかなかなかピントが合いません。帰って拡大して見ていると準絶滅危惧種のメダカが写っていました。(2015.8.27平生町曽根ひろなか歯科医院の駐車場で撮影)
「キジとヒクイナ」
1枚は午前7時前の写真です。もう一枚(正面の写真)は午前9時45分頃の写真です。約3時間も同じ場所にいたことになります。再び午前11時頃通ると同じ場所にヒクイナがいました。2羽いることはこの田んぼのどこかで子育てをしているのでしょうか。(2015.8.28平生町向井原和田川沿いの道路から撮影)
「スッポン」
自宅前の川にいました。最近増えているのでしょうか。農家の人からも目撃情報があります。(2015.8.17撮影)
「ミシシッピアカミミガメ」
甲羅がスレてこんな色になったのでしょうか。この川には沢山います。(2015.8.17平生町中川で撮影)
「キアシシギ」
潮が満ち上がって来た中、水の中を歩き回って餌を探しているようでした。(2015.8.18平生町大井川の河口で撮影)
「カワセミカ」
最近姿は見かけるのですが写真に写ってくれません。やっと写せました。(2015.8.18平生町旧八海橋で撮影)
「シオカラトンボの交尾」
自宅前の川の回りを飛び回っていました。この川に産卵してくれるのでしょうか。(2015.8.18自宅前で撮影)
「オオシオカラトンボ?」
自宅前の川にいました。このトンボのビビッドブルーは美しいなあと思います。(2015.8.18撮影)
「ウシガエル」
人の気配を感じるとすぐに水の中に隠れてしまうのですがトンボの写真を写していたら顔を出してきました。子供の頃「食用ガエル」とも言っていた記憶があります。(2015.8.18平生町曽根で撮影)
「コフキトンボ」
シオカラトンボに良く似ているのですが少し小型です。(2015.8.18平生町曽根で撮影)
「虹です」
晴れているのに軽トラのフロントガラスにポタポタ水滴が付きます。大星山の方を見ると虹が2本出ていました。(2015.8.18午後6時頃撮影)
「ヒクイナ」
ちょうど2年前曽根郵便局の前に子連れでいるのを写して以来の再会です。
図鑑では非常に警戒心の強い鳥とか。
車のドアの閉まる音を聞いて葦の中に消えて行きました。
山口県では準絶滅危惧種に指定されています。(2015.8.20平生町曽根で撮影)
「オオタカ」
レッドデータブックやまぐちでは絶滅の危険が増大している種に指定されています。
オオタカが水の中で掴んでいるのはコサギでした。
川の中にいたコサギを襲い水の中に引きづり込んで足で抑え込み水死させているように見えます。
私も初めて見る光景です。 (2015.8.8八海溜池に隣接する中川で撮影)
「モリアオガエル?」
妻が大きいアマガエルが庭にいると呼びに来ました。
行ってみると確かにニホンアマガエルよりはるかに大きい(70ミリ近くはあります)カエルです。
写真に写しインターネットで調べてみるとモリアオガエルの♀に似ています。
もし間違いがなければビックリです。
クロガネモチの1mを少し超えるところまでよじ登っていました。(2015.8.7自宅の庭で撮影)
「ハラビロカマキリ?」
カエルの写真を写しているといました。
まだ体も華奢で小さ目なので幼少のようです。(2015.8.7自宅の庭で撮影)
「ミサゴ」
カメラを出している間に遠くに飛んで行ってしまいました。
頭部が白いので記録として残せると思い掲載しました。これも平生町初記録です。レッドデータブックやまぐちでは準絶滅危惧種に指定されています。
「フナムシ」
ボートパークでは意外と小型のフナムシが這いまわっています。
(2015.8.3平生ボートパークで撮影)
「ヨダンハエトリ」
フナムシの群れの中に小さいのが混ざっているなと思い良く見るとクモでした。写真に写して拡大してみると久しぶりに会うヨダンハエトリのようです。(2015.8.3平生ボートパークで撮影)
「シオカラトンボ♀?」
シオカラトンボの♀に見えるのですが自信がありません。
(2015.7.31平生町八海溜池で撮影)
「イシガケチョウ」
カラスアゲハ?と同じ所で吸水していました。平生町にも生息しています。。(2015.7.29萩市野戸呂で撮影)
「カラスアゲハ?」
長門峡を通り萩市に向かう途中、道路に羽をバタバタしているチョウがいました。車に衝突したのでしょうか、もう1羽が寄り添うように飛び立っては何度も戻ってきます。何か切なくなりました。(2015.7.29萩市野登呂で撮影)
「ミヤママタタビの実」
マタタビの実として道の駅などで販売されているのはこの実ではないかと思っています。(2015.7.29国道315号線野道峠より少し徳佐方面に下ったところで撮影)
「本物のタヌちゃんです」
昼間に姿を見るのは珍しいです。我が家のタヌちゃんと比べ本物はスマートです。(2015.7.29平生町八海溜池で撮影)
「クロアゲハ?」
台風の強風のせいか羽が破損しています。
(2015.7.27平生町曽根平原で撮影)
「ジョーズです」
伊予灘では色々なところで見かけます。
今年初めて見ました。背ビレと尾ビレが見えることは珍しいです。
(2016.7.28伊予灘7号ブイ付で撮影)
「ヤハズハエトリ?」
出港の準備をしていたら目の前にいました。
拡大して見ているとハエトリグモの仲間のような気がします。
(2015.8.1比呂丸で撮影)
「オサガニ」
平生港の最奥部は広い干潟があります。
一方田布施川から流れ出る砂で湾の中央部付近は砂地となっていてアサリ、カザミ、クルマエビが小学1年の私でも取れていました。
しかし化学工場が出来てアサリは苦くて食べれなくなりました。今も化学工場はあります。
(2015.7.23平生町大内川河口で撮影)
「アシハラガニ」
白っぽい大きなツメが特徴です。名前の通りアシが群生している近くにいました。
(2015.7.27平生町大井川の河口で撮影)
「ヨツスジトラカミキリ」
冷凍庫の扉を開けようとしたらいました。
我が家では時々見かけます。(2015.7.27自宅で撮影)
「ダイサギ」
最近町内の田んぼや川などで良く見かけます。(2015.7.27平生町曽根小山で撮影)
「?????」
今の時期に見かけるのはアキアカネが普通なのですが写真にしてみると紛らわしいのがいて良く分かりません。
(2015.7.25平生町佐賀森ノ下で撮影)
「シオカラトンボ♀」
平生町内で普通に見かけます。(2015.7.22平生町曽根防地峠付近で撮影)
「ホテイアオイ」
キンギョ鉢の中に入れる水草ですが群生しているのを見ると美しいなと思います。(2015.7.22平生町佐賀森ノ下で撮影)
「ヤマトシジミ?」
平生町内で普通に見かけるチョウです。
小さいチョウ(20ミリに満たない)なので気をつけていないと見過ごしてしまいます。
道端など低い所で飛び回っています。(2015.7.22平生町曽根防地峠付近で撮影)
「シオヤトンボ♂?」
尻尾の先部分が黒っぽいのでたぶんシオヤトンボです。
(2015.7.22平生町曽根畑で撮影)
「コガネグモ」
子供の頃から普通にみるクモです。
他のクモの巣から取ってきたものとケンカさせていました。(2015.7.22平生町曽根平原で撮影)
「キジ」
最近すっかり見かけなくなりどこにいるのかなと思っていたら山の中腹付近にいました。(2015.7.22平生町曽根平原で撮影)
「忠小兵衛の蒲鉾とちくわ」
標本箱を持って久しぶりに萩に行きました。
萩のお土産を買って帰る時は必ず忠小兵衛の蒲鉾を買って帰ります。
昨年行った時にはおばあさんは入院されていましたが既に退院されていてお元気そうでした。
(2015.7.9日)
「ハグロトンボ」
今年も我が家の庭にも姿を現すようになりました。
(2015.7.20自宅前の川で撮影)
「ニイニイゼミ♀」
トマトを取っていると籠の中に飛んで来ました。
最近はこのセミの声もアブラゼミの声も聞かなくなりました。
(2015.7.21自宅で撮影)
「チョウトンボ」
子供の頃から良く見るトンボだったのですが見かけないなあと思っていました。
八海溜池のすぐ側に住む人が飛んでいますよと教えてくださいました。
エノキの梢の回りを飛び回っていました。
(2015.7.21平生町八海溜池で撮影)
「タイワンウチワヤンマ」
今日は強風波浪注意報が出ていてお仕事はキャンセルです。
暇なのでカメラを首からぶら下げブラブラしました。
最近「山口県のトンボ」なる図鑑を山口県立博物館へ行き購入しました。
これで同定はバッチリと思っていたら紛らわしいトンボが掲載してあり分からなくなりました。(2015.7.20平生町八海溜池で撮影)
「コシアキトンボ♀」
このくらい特徴があれば船長も悩まないのです。
産卵行動なのでしょうか。この日は交尾した個体も見かけました。
(2015.7.20平生町八海溜池で撮影
「カルガモの家族」
前回紹介した時は親鳥と子供と区別がつきましたが、今日は親と同じくらいの大きさに成長していました。
同じ場所をトンボの写真を写すため30分以上行ったり来たりしていたのですが人が歩く姿を見ると警戒して出てこないのでしょうか。
帰ろうと軽トラを動かしているといました。
(2015.7.20平生町八海溜池で撮影)
「ツバメ」
我が家の田んぼの上を時々ホバリングしたり滑走して虫を捕食しているようでした。
(2015.7.20平生町六枚我が家の田んぼで撮影)
「トノサマガエル」
3センチくらいの大きさでした。オタマジャクシからカエルになったばかりの
個体でしょうか。子供の頃には色が黄土色のような個体がいたような気がしましたが別種なのでしょうか。
国際自然保護連合、環境省、山口県が準絶滅危惧種に指定しています。(2015.7.20平生町向井原五定農機商会で撮影)
「ヒキガエル?」
子供の頃からヒキガエルと言って育ったのですが正式な名前は知りません。
(2015.7.20平生町向井原五定農機商会で撮影)
「ニホンアマガエル?」
正式な名前は「ニホンアマガエル」なんでしょうか。
子供のころからアマガエルと言って育ちました。
(2015.7.20平生町向井原五定農機商会で撮影)
「モンキアゲハ」
やっと船長が美しいと思う姿を写すことができました。雌雄は良く分かりません。
元カミキリ屋の船長は鳥類より昆虫類のほうが愛着が持てます。
今日が5年前病死した娘の誕生日だからでしょうか。
何となくセンチメタルです。生きていれば34才です。
(2015.7.20平生町向井原五定農機商会で撮影)
「セイタカシギ平生町初記録です」
ビールを買いに行く途中に写したセイタカシギは後日調べてみるとなんと山口県では「絶滅危惧T類」に指定されている鳥であることを知りました。
写したのは5月28日平生町竪が浜の水田だったのですがその後行方が分からなくなり6月に入り八海溜池にいるのを再発見しました。
珍しい鳥なのでホームページを閲覧して頂いた方にはその一部を是非見て頂きたく掲載しました。
その他にもホームページに以前掲載した「ヒクイナ」「ヒバリ」「オオヨシキリ」「ノスリ」「カイツブリ」も平生町初記録でした。
これで平生町で記録された「レッドデータブックやまぐち」に指定された鳥類は9種類から15種類に増えました。
写真には写せませんでしたがこの他にも「ミサゴ」を目撃していますので後日必ず写します。
今後「レッドデータブックやまぐち」に指定された生物を写真に写すことができた都度、詳細なデータと一緒に公開します。
(平生町初記録 = 山口県自然保護課が把握していない鳥類です)
「カルガモの親子」
この池にはカルガモは沢山生息しています。
子育ての時期だというのに子供の姿が見えないなあと思っていました。
こちらは大家族です。右端が親鳥のようです。
(2015.6.29八海溜池)
「カイツブリの親子」
写すときは模様の違う鳥と一緒だなあと思っていましたが、帰って図鑑で調べてみると今年羽化した幼鳥のようです。
(2015.6.28八海溜池)
「コシアキトンボ」
田植えの頃から見かけてはいましたがやっと写すことができました。
今日までオオシオカラトンボとぎかり思っていました。
(2015.6.28八海溜池)
「ツマグロヒョウモン♀?」
家の前を飛んでいるのを写しました。
意外とゆったり飛ぶのですが飛翔中の姿は写すのが難しいです。(2015.6.25自宅前)
「ゴイサギ」
こちらは向井原を流れる雨で増水した和田川にいました。
何かを狙っているようでした。たぶん成鳥でしょう。(2015.6.3撮影)
「ヨダンハエトリグモ」
2年くらい前にも掲載しましたが外出しようと裏口の鍵をかけていると何か動いたような気がし覗いてみるといました。
(2015.6.9自宅にて)
「ダイミョウセセリチョウ」
ガに似ていますがチョウです。
良く見かけるチョウですが今日まで名前が分かりませんでした。
萩博物館の椋木氏に同定していただきました。(2015.6.4大星山山頂駐車場で撮影)
《続船長の田んぼ3点》
今日6月4日は田植えです。
倉庫から耕運機を出そうとするとバッテリー上がりでエンジンがかかりません。
再び五城農機商会のお世話になりました。
田植え機の車輪に空気を入れタイヤを膨らますのに空気入れの使い方が分からなかったりで今日も悪戦苦闘の幕開けです。
続船長の田んぼ「アオスジアゲハ」
普通に見かける蝶です。 花にも飛んで来ますが地面に止まり吸水している姿も見かけます。
続船長の田んぼ「ギンヤンマの産卵」
私が植えた苗に止まり♀が尻尾を水の中深く差し込んで産卵しています。
続船長の田んぼ「バッタ」
どこから飛んできたのか気がつけば目の前に羽を羽ばたかせ止まっていました。
「モズ」
泣き声がモズの鳴き声とは違うような気がしたのでとりあえず写したのですが自信はありません。(2015.5.31平生町向原で撮影)
「テングチョウ」
天狗のように鼻が長いのか顔が長いのかはわかりませんが良く見ればなんとなく天狗の気がします。(2015.5.31平生町大野長谷で撮影)
「ベニシジミ」
少し黒っぽいですがたぶんベニシジミてしょう。(2015.5.31平生町向原和田川で撮影)
「?????」
名前は現在調査中です。
今頃良く見かけるチョウです。(2015.5.31平生町向井原で撮影)
「ヒバリ」
草の中にいるのが♀のようです。
頭の上に冠羽があるのが♂のようです。
オスはシャッターの音に反応し警戒しているようです。(2015.5.31平生町田名埠頭で撮影)
「カワウ」
ビールを買った帰りに何か口に食わえ悪戦苦闘している姿を写しました。
ウナギを捕食し食べようとしているようです。
「セイタカシギ」
妻から缶ビールが無くなったと言われコスモスに買いに行く途中の画像です。
水田にいるのを見かけ写しました。
「アカエリヒレアシシギ」
どこからか飛んできたのですが船を鳥の近くに寄せると飛んで逃げてしまいます。
帰りにも別の場所で見かけました。初めて見る鳥ではあるのですが名前は分かりません。
(2015.5.26N33度38.9311、E132度15.9933付近で撮影)
「ベニカミキリ」
妻がカミキリがおるよと呼ばれ写真機を持って写しに行きました。
飛んでいる姿は何度か見かけました。
標本では見ることのできない美しさに感動です。
続船長の田んぼ「今度は壊れてしまいました」
首に写真機の紐をぶら下げ写しながら耕運機を動かした天罰なのでしょうか。
あと一往復すれば終わりなのに動かなくなってしまいました。
再び五定農機商会のお世話になることになってしまいました。
クモの写真も数十枚写しましたが名前がわからないので博物館へ同定を依頼し掲載します。
続船長の田んぼ「トノサマガエル」
国際保護連合、環境省、山口県から準絶滅危惧種に指定されています。50年くらい前は良く見かけましたが最近はすっかり姿を見ることが少なくなってしまいました。(2015.5.24六枚の我が家の田んぼで撮影)
続船長の田んぼ「アオイトトンボ」
見た目青いのでアオイトトンボかなあと図鑑で調べているとアオイトトンボのようです。(2015.5.24六枚の我が家の田んぼで撮影)
続船長の田んぼ「ハラビロトンボの♀?」
このトンボは間違いなく昨年までは我が家の田んぼにはいませんでした。
この♀は飛び立ってはほぼ同じ場所に帰って停まっていました。。(2015.5.24六枚の我が家の田んぼで撮影)
続船長の田んぼ「キジバト」
普通に見かけますが羽を広げて飛んでいるのは写したことがないので掲載しました。(2015.5.24六枚の我が家の田んぼで撮影)
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